本当に大切なものは目に見えない

20代の頃「自分が自分らしく、誇りを感じられる仕事をしたい」と 勤めていた会社を辞め、出身地である岐阜県大垣市にBAR Lien<リアン>を開業しました。

そこは星の王子様(著:サンテグジュペリ)の「本当に大切なものは目には見えない」を コンセプトに、一人でもゆっくり飲める落ち着いたお店でした。

自然と来店してくださる方の相談を受ける事が増え、「人の心」に寄り添うサービスを模索 した中で、カウンセリング資格も取得し、昼間にカウンセラーとしての活動を開始しました。

禅を参考にしたサービスで、BARは口コミだけで毎年前年比120%という業績で、 その視点やサービスがビジネス書籍で「言葉を紡ぎ出すバーテンダー」として紹介されました。

お客様に経営者の方が多かったことからビジネス・コンサルティングの勉強も重ね、 チームビルドや次世代経営者育成プロジェクトなどにも関わりました。

特に、人と人との関わりに対して、感情反応の解析と可視化に定評があり、 以後も個人や法人問わず「人の心」に特化した相談件数が増えていくことになります。

HARM to HARMONY  〜調和的な在り方へ〜

昼と夜、ホスピタリティとビジネスの両面に携わっていくことで 「心の状態と経済活動」について、もう少し調和がとれないものかと模索する中、 <U理論>にたどり着いたのですが、そこでも明確な答えを読み解けませんでした。

そんな矢先、前田知則氏に出会い、リアリティ・エンジニアリング(RE:Reality-Engineering) という「いのちを取り扱う生成手法(生命工学的手法)」や位相観法(Topology)など、 を中心に、本体論(Ontology)的なアプローチならば、具体的に調和のために 再現性があると直感し、5年かけて専門的に学ぶことになります。

そこで得た学びを相談業に活用する傍ら、自分の関心対象が「人の心」から「人の意識」 へと移り変わっていき、独学でさらに5年かけて研究を重ねました。

学びながら実践を重ね、様々な方の人生に関わる中で、人間の悩みの9割は 「Helth(健康)」「Ambition(夢、努力、目標対象)」「Rrelation(人間関係)」「Money(お金)」 に集約され、それに関してずっと悩み続けていることに気づきました。

HARM からHARMONYにいくにはどうしたらいいのか、というのを多次元的に捉え、 実践を重ねながら研究を深めてきた道のりであったと言えます。

生命原理から観た、本質的な価値創造

これまでの経験と学習を体系化した「Authentic-Approach」 (オーセンティック・アプローチ)を確立したことで、「人間の心や意識の 在り方と現象の再現的相関性」を実業の中で活かす機会が増えて参りました。

現在は延べ13,000人以上の相談実績を重ねるに至っております。 具体的には、「組織の有機化―次代への切り替え」をメインテーマに コンサルティング相談やアドバイザーとして顧問契約していただくことが 増えてまいりました。

生来の自身の特異性である「対話からのリアリティ解析」「活動の全景俯瞰」 「ピンポイント・フィードバックによるクリティカル・アクションの提示」を活用し、 それぞれの物語の背景を大切にしつつ、生命の原理から観た本質的な価値創造をサポート しています。

「HARM to HARMONY」をメインコンセプトに、調和のとれた社会に向かうための 具体的な方向と手法を提供するに至りました。

  • いのち(自然/生命の共通原理)と連続的につながり
    - 自律的にバランスし、代謝循環しながら、持続可能的である
  • 関わる人の創造性を発揮しあいながら
    - 決して現代科学・技術を否定することはなく柔らかく
  • 活動全体がよろこびに満ちたもの
    - 自然と人間活動の調和はいのちの位相が揃うことで必ず存在している

を確信し証明していきます。

個人ひとりひとりの満たされた感情と意識が社会全体に浸透していくことで 共に新しい時代を創り出す一人でありたいと思っています。